育て始めて10年くらいになるでしょうか。
厳しい冬を乗り越え、健気にも春には決まって 大輪の花を咲かせてくれます。
私にとって、この花は、「春の使者」とも呼ぶべき大切な存在です。
大変に水を好む花なこともあってか、水辺での姿がとりわけ美しく感じます。
アマリリスは、ヒガンバナ科の植物で、原種は中南米・西インド諸島に約90種があり、数百種類の園芸品種が作出され、現在もその数は増え続けています。
アマリリスの花言葉は「誇り」「おしゃべり」「輝くばかりの美しさ」です。
透き通るような花びらの美しさが際立って、存在感溢れる、愛おしいアマリリスです。
安田先生の思いと技量が一体となって完成した、瑞々しい作品です。
お部屋に気品ある風情が加わり、より一層素敵になりました。
スタイリッシュな空間にも、優雅さが加わります。
パステル調のお部屋に、しっとりとくる作品です。
お部屋に優しさを与え、温かみのある空間になります。
上品でゆったりと寛げる寝室になりました。
アマリリスの美しさが、ダイレクトに伝わってきます。
アマリリスの花言葉、「輝くばかりの美しさ」にふさわしい作品です。