ウシエ(パリ)
1930年 フランスのレンヌに生まれる。
当初、法律学を学び実業界に入るが、
芸術に対する情熱・ほとばしる創作
意欲に抗し難く、多くの芸術家が
集まるポンタヴァンへ移る。
1960年 ポンタヴァンで初の個展を開催。
以降パリ国立美術サロン展に
積極的に作品を出品。
1961年 パリのオトン・フリーズ賞候補となる。
1963年 クラブ・シグナチュール賞候補となる。
明るい彩色とリズミカルな動きで、パリの名所や
賑わいを爽やかに描くことで人気の画家です。
油彩画はもちろんリトグラフの制作にも力を
入れています。