山中翔之郎(猫)
1955年 東京 八丁堀に生まれる。
1977年 この頃パステルと出会う
1980年 早稲田大学第一文学部を卒業、国際亜細亜
現代美術展入選
1989年 病気療養を機に身近な猫を描き始め回復と
共に本格的な創作活動に入る
1999年 2月「黒猫展」(銀座ボザール・ミュー)に
初出品。 以後、毎年出品。
9月 フジTV系「ペット百科」に出演。
12月 「創作市場・続 ねこに遊ぶ」(マリア
書房刊)に掲載される。
4月 作品展(京都 Gallery & Shop 創作市場)
7月 作品展「パステルで描く」Cats & Dogs」
(聖路加画廊)以後毎年開催。
2005年1月 初の絵本『うさぎのユック』(原作 絵門
ゆう子、金の星社刊)出版
3月 『うさぎのユック』原画展(ギャラリー仙川)
7月・11月 「絵とおしゃべりと音楽」
1・2(青少年音楽協会)
ヴァイオリン・ピアノとのコラボレーションによる初のトーク
ショーに挑戦。
5月・11月 「絵とおしゃべりと音楽」3・4
5月 イタリアンレストラン “コスタ・サリーチ”にて作品展
猫・犬・その他動物をテーマにした独自の技法によるパステル画を多数発表。 ペットの肖像画の依頼も多く、未だ麻痺の残る右手から描き出される作品の数々は、多くの人に安らぎと感動を与え続けている。 2004年には初の絵本制作に取り組み、更に、自らの作品と語りに演奏家による生音楽をプラスした新たなライブ活動にも意欲を燃やしている。猫、犬などペットの肖像画も好評を得ており、その数は既に200点を超えている。